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| ソフトウェアの開発は、常にバグ(ソフトウェアの誤り)が潜んでいることを前提に行われる。 ソフトウェアの開発には、大きく分けて3つの工程で成り立ち、それぞれの工程内をさらに細かく分けることがある。 なお、設計工程前には、システム分析、(ユーザの)要求分析等が行われることが多い。 |
| 設計工程 |
| 設計の前段として分析工程があることもある。パッケージソフトウェアの開発と個別の業務用ソフトウェアの開発ではその様相は異なってくるが、ここでは個別の業務用ソフトウェアの開発で考える。設計工程では、ソフトウェア開発のために要求元から開発要求が示され、これに対し、実現すべき機能設計、入力・出力といった外部仕様(インターフェース)設計、データの加工・処理させるための内部仕様設計、ファイルやデータベースの構成を規定するファイル仕様設計・データベース設計等を行い、仕様書として文書化する。ここで、処理の不整合等バグが生じる可能性がある。主なバグの原因は、 1、開発要求の理解不足による設計ミス 2、処理機能間の連携設計ミス 3、入力データのチェック等必要機能の不足 4、加工・分析処理の論理ミス等がある |
| 製造工程 |
| 次に、製造工程では、仕様書にもとづきプログラミングするわけであるが、単純なコーディングミス 設計書の表現に対する誤解、思い過ごし、読み誤り等がある。 |
| 試験工程 |
| 試験工程では、製造したソフトウェアが仕様書どおりであるか、さらに開発要求に合っているかを検証する。ここでは、 試験項目の漏れによる試験漏れ 試験内容の不備による試験漏れ 試験環境(ハードウェア構成、ソフトウェア構成)が実際使用環境と異なることによる試験ミス等によるバグの見過ごしがある。 ソフトウェアにバグはつきものであるが、実際に使用者へ引き渡される前に摘み取っておかなくてはならない。このため、あらかじめ潜在するバグを予測し、バグの摘出状況を見て摘出が完了したかどうかを判断することになる。設計工程からバグを内包しない工夫と試験段階での適切な摘出が必要であり、設計段階における内容の製造前のチェック設計書からソフトウェア製造が可能なツールの導入自動試験ツールの導入試験項目・内容の事前チェック等が行われる。品質の確保には、上流(設計)の段階から行うことが大切であり、下流(製造、試験工程)に行くほど全ての発見は難しく、また修正にかかるコストも大きくなる。 |
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| 遠隔地のメンバと共同開発を行う時、お互いの意思の疎通は一番大事だと思われます。コミュニケーションの立場から理解し易く手頃で、弊社には良く使われる業務管理手順と運用方法をご紹介させて頂きます。 |
| 1.作業手順書 |
| 客先より、プログラム製造の受注をとってから、納品するまでの工程を作業手順書で示します。この表を理解した上で、日々の業務推進にお役に立ちます。 |
| 2.要員計画 |
| 要員計画の立案と仕事受注量をコントロールし易くする為に、要員計画手順書を作成します。要員の経歴書と同時にお客様にご報告致します。 |
| 3.予定・スケジュール・進捗管理 |
| @準備段階にて、客先よりプログラム一覧が出てきたらお客様にて、進捗管理表を起票します。 Aお客様より進捗管理表が届いたら、現地管理者にて製造スケジュールを入力します。 B 製造段階にて、現地管理者は毎週この進捗管理表に対して進捗状況を入力し、お客様にご報告します。 C 現地管理者は、進捗状況が遅延する場合にはその原因と対処方法をお客様にご報告します。 |
| 4.環境調査 |
| お客様より頂く仕事内容により、開発を行う環境が必ず一緒とは限りません。それにより、環境調査表を用いて、開発を行う言語や、バージョンなどの環境面に関する確認が必要となります。 |
| 5.報告書 |
| プロジェクト全体の進捗状況は「プロジェクト進捗報告書」を持ちまして、必要に応じて随時お客様にご報告致します。 |
| 6.障害管理 |
| 開発現地にて作成された、プログラムがお客様にメールにて送られた後、こちらでもプログラムの動作確認を行い、お客様納品させて頂きます。そのテストの際に発生したプログラムの不具合を管理する為に、「障害管理表」として、プログラム単位で記録を残します。 |
| 7.仕様変更 |
| 準備段階から、製造、テスト段階へとプロジェクト進捗していく途中にて発生する仕様書の変更について「変更仕様運用手順書」にて運用する様に致します。今後、最初に受取った仕様書と異なる内容の処理を行わないといけない場合には、全て変更仕様書を起票し、そこに記載されている内容に基づいた変更を行っていくように致します。 |
| 8.課題管理 |
| 準備段階から、製造、テスト段階へとプロジェクト進捗していく途中にてお互いのコミュニケーションは全て課題一覧を持ちまして行います。不明点・疑問点が発生したら、必ず連絡し合い、合意形成します。 |
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| 担当する業務(プロジェクト)の総合的進捗状況を常に把握します。 担当する技術者の勤務態度を総合的に把握します。 業務の依頼を受けたお客様に代わり業務の進捗状況を把握して、業務の状況をお客様に進捗報告します。また、業務の進捗状況を記録して、必要な情報を整理整頓して保存します。 上記の役割を果たすために社内的な管理帳簿又は詳細作業内容を文章化し、毎日、毎週、毎月それぞれ実施しなければいけない詳細作業内容を明確にしました。 品質をより良い向上するため、下記のような事柄を常に留意し、品質の向上を図ります。 1. 業務知識の把握、お客様の環境一致を図り、又は適切な業務の進め方を行うことにより、事後の問題を防ぎます。 2. 綿密なコミュニケーションと確認により、プロジェクトのイメージをきちんと掴めます。 3. 専任テストスタッフを用意し、徹底的なテスト作業を行います。 4. 機能テスト、統一性テスト、ストレステストと互換性テストなどあらゆるテストを徹底的に行います。 5. テスト書類を作成し、テスト作業を明確にわかるようにします。 6. バージョン管理を重視し、バグの逆戻りなどのテスト段階の混乱を防ぎます。 7. バグ発生時、随時瞬時対応します。又は、バグの2次発生を防止します。 |
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| 日常作業管理の主な内容は下記の通りです。 1. BITSOFTの開発体制の主な内容は体制図等の文章で明確し、報告書等によってお客様へ提出します。主な内容は次の通り: ● 総合的な役割を徹底的に果たす総責任者は誰かが明確にする ● 各担当者のミッションの明確化にする ● スケジュールの管理者、進捗管理の責任者は誰かが明確にする ● 情報交換の窓口は誰かが明確にする ● 仕様に関する窓口は誰かが明確にする 2. BITSOFTとお客様の間の連絡方法は連絡表等によって行います。 ● 口頭のみでの連絡は避ける ● 連絡表の抜けを回避するため、連番管理に加えて、一覧表を確認する ● 連絡表の受け渡し窓口は誰かが明確にする ● 連絡表のフォーマットは決める 3. BITSOFTの開発スケジュールの内容を文書等でお客様へ報告する。 ● 全体の開発計画 ● 製造計画 ● 業務担当計画 ● 要員投入計画 ● 体制図 ● サブシステム毎の開発体制 ● 単体検収作業計画 ● 月別の開発PG本数 ● 月別の投入者名 ● 月別プログラム単体完成表 ● 完成時期の妥当性の根拠 4. BITSOFTからお客様への依頼事項をまとめて文書で提出する。 ● 納期キープのための条件等がある場合は文書で事前に必ず報告する ● BITSOFTにおいて、性能面で注意すべきPGを発見した時は、お客様側に速やかにアドバイスをする 5. 作業範囲を明確にし、必要な作業資料も明確にします。 ● プログラム一覧 ● 画面一覧表、帳票一覧表 ● データベース一覧、テーブル設計書 ● データベース構成図 ● データベース容量計算表 ● 業務の流れ図(ジョブフロー) ● お客様との打ち合わせ資料(背景資料) ● 画面設計書、帳票設計書 ● システムを製造する際の各種規約 プログラム標準 ● 開発環境に関してのツール類 ● 標準化仕様/部品 6. BITSOFTの開発環境について、実際に整備された状況を報告する。 ● サーバーは専用機を準備する ● 開発担当者は1台/1人の環境で開発を行う ● 結合テスト時には結合テスト担当が使用するクライアントを準備する 7. テストデータ、テスト仕様書について。 ● BITSOFTとお客様で、準備する量/内容/準備分担/準備時期等を具体的に詰める 8. 作業進捗報告について。 ● BITSOFTの作業進捗状況を毎日(或は毎週)報告書で報告する ● お客様のメール窓口を決める ● 報告タイミングを決める ● 進捗用紙のフォーマット 詳細業務一覧(プログラム一覧)、詳細業務進捗表(プログラマの予定/実績)テスト報告書(検査係の予定/実績) ● 状況の要約で発生した問題については、問題点の内容と、対策、完了見込みを必ず記入する ● 提出日の前の日付までの製造完了予定、検査完了予定とそれに対しての進捗実績を記入する 9. 業務の説明及び中国の開発状況を確認するための訪中計画について必要がある時は実施する。 ● プログラム標準の説明 ● 開発予定プログラムの説明 ● 開発環境セットアップ作業 ● プログラムの作成状況確認 ● テスト状況確認等 ● 業務知識の補足説明等 10. 双方の認識が一致する時BITSOFTとお客様との定例会を開催する。 ● 時期、場所、出席者、議題、決定事項等 |
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| 依頼されたプロジェクト毎に開発体制を設けます。その内容はお客様に提出します。 下記の要素を文章でお客様に報告します。 基本はお客様が安心できる以下の要員体制を考えております。 ◆[ PJリーダ] 業務を遂行する総責任者です。 ◆[ 進捗管理係] お客様に定期的に進捗状況を報告します。業務をよく理解した上で現場の製造者に伝達し、業務を指導します。 必要がある時日本へ行って設計段階から作業に入り、つまり設計段階では日本で作業することになります。お客様側の窓口とよく話し合いができる人、つまり日本語が充分できる且業務知識があり且技術力がある人を担当します。 ◆[ 品質管理係] 主な作業内容は二つあります。一つ目は業務を良く理解することです。二つ目は製造作業を完了した後、単体テストの作業を実施することです。製造者自身はテスト作業も実施しますが、それだけでは不充分ですので、かわった作業業務をよく理解したメンバーで更にテストすると品質が保証されます。 日本語が十分でき、豊富な業務知識を持っている人を担当します。 ◆[開発チーム] プロジェクト毎に開発チームを設けます。日本での開発経験者がリーダ役を担当します。規模によりチームメンバを設定します。 ◆[応援チーム] 必要に応じて(納期が急に短縮された時)動員し、業務を応援します。 |








